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2016-07-26 ノルマンディーのカソリック教会が2人組のISジハーディストに襲われ、司祭1名が殺害

昨日の3時すぎクイズ、ノルマンディー地方のルーアンののカソリック教会でのISテロですね。人口3万人の村の教会。射殺されたジハーディスト2人のうち1人の１９歳のアルジェリア系フランス人Adel Kermiche。フランスの片田舎にもISが力を伸ばしていることや84歳の司祭jacques hamelの喉を切り殺害する残酷さにフランスが衝撃を受けているとか。オランド大統領が直ちに現地訪問。

サン・テティエンヌ・デュ・ルブレにあるカトリック教会の隣にモスク(Mosquee Yahia a St Etienne du Rouvray)があり、そこでジハーディストが育っているとか。ジハーディスト・ネットワークの根拠地。モスクはカソリック教会の貸した土地に建設。2000年に完成。

シリアでのフランス人の殺人者として有名であったMaxime Hauchardはこのモスクにしばしば通ったとか。

アデル・ケルミシュは2015年１月のISがシャルリエブド編集部員12名を殺害した事件に
刺激を受けてモスクを頻繁に訪問して過激化。

サンテ・ティエンヌ・デュ・ルブレはルーアンから10ｋｍ圏内、地下鉄で20分の距離。
ルーアンは人口11万人で、ジャンヌダルクが火刑に処せられた古都。

http://www.breitbart.com/london/2016/07/27/normandy-jihadists-mosque-built-land-donated-catholic-parish/
Normandy: Jihadists’ Mosque Built on Land Donated by Catholic Parish