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2019年２月１１日　米国大統領選挙　民主党立候補予定者

エリザベス・ウォーレン上院議員（６９）が９日、正式に出馬表明

ジャマイカ出身の黒人を父に持つカマラ・ハリス上院議員（５４）

ＭｅＴｏｏ（私も）」の旗を振ってきたキルステン・ジルブランド上院議員（５２）

陸軍出身でイラク戦争に従軍経験があるタルシ・ギャバード下院議員（３７）

党内穏健派のエイミー・クロブシャー上院議員（５８）

反ウオール街が標語ののエリザベス・ウォーレン(1947年生まれ）、輝かしい経歴と能力を持つ
女性。しかし、ここで問題発生、彼女は米国先住民の血をひくというのを売り物、しかしその根拠は祖母の頬骨が
つくでていたくらい。トランプがフェイク・ポカホンタスと揶揄。
それでDNA鑑定の結果、わずかに先住民の血を引く可能性ありとの結果。しかし、通常の欧州系アメリカ人の持つ
可能性よりも低いとか。
これは論争ですね。彼女は過去の履歴書のに人種はアメリカ先住民と書いていたのが問題にされてますね。
現在の民主党の名乗りをあげた大統領候補のなかで最も有力な候補だけに問題視されますね。