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2016-12-08　米国エアフォース・ワンの発注について

米国のエアフォース・ワン、４０００億円の飛行機。高価すぎるとトランプが発注取り消し。
2機発注ですから、１機あたり２０００億円。それでも高価。
対テロ等の防護設備にに金がかかるのでしょうね。空中給油設備もあり。核戦争のときに地上に降りずに空中をさまようのでしょう。ではここで、核戦争後の世界を描いた描いた話題のハリウッド映画。
1959年の「渚にて(On the beach)」です。スタンリー・クレマーとグレゴリーペック主演。原子力潜水艦とメルボルンの街ですね。小説は1957年で当時は米ソが猛烈な勢いで大気中核実験を行っていた時代。核戦争が身近な危険と感じられていた時代。

それから1983年の米国製TV映画, The Day After, 核戦争後の日々をテーマにしたもの。この時代背景も、米国がカーターからリーガンに替わり悪の帝国、ソ連との全面対決を打ち出して特に欧州で核戦争の危機が高まった時代ですね。米国放映時には視聴率が30パーセントに達した達したとか。