2016-08-07 リオ・オリンピック 400mメドレー 萩野公介 金メダル、瀬戸大也 銅メダル
17日間のリオ・オリンピック、日本の最初の金メダルは期待通り、400メドレーでの萩野公介でした。
その後、萩野関係の金メダルまでのニュースを見ると興味深いもの。
小学生の時から天才スイマーと言われ、２１歳でオリンピック・金メダルですから苦労知らずに
見えますが、実際は大変な苦労、努力家ですね。
また、瀬戸大也という同学年のライバルの出現が力になったもの。
萩野も瀬戸も外国人選手と比較して体格的に勝るところはなしですが、メドレーという
4種目を同時に泳ぐことで、技術が必要とされるのでは。柔軟性ですね。
オリンピックは4年に一度、スポーツ選手は年齢的に体力のピークがあるもの、
そのピークとオリンピックの開催時期が合ったときは幸運。
荻野公介の東洋大での平井コーチｍ北島康介のコーチでもあったとか。
スポーツでのコーチの役割は大きいのでは。
コーチは技術的にしっかりした指導を行うのみならず、精神面での指導が大きいですね。
天才と言われる選手でも勝負には不安を抱えているもの。それをどう払拭するか。