さて、当方の所持しているSony Vaio, Note Book Computer,
model PCG-473N は堅牢に作られており、故障もなし。

しかし、ハードディスクが40GBで小さく、また、パー
ティションがC,Dに別れ、ウィンドウＸＰの本体がこの
２０ＧＢに入っており、空きの容量が現状では2GBしか
なく、WindowsＸＰの操作が遅くなっていました。
そこで、手持ちの８０ＧＢのハードディスクに換装をトライ。

そこで、記憶にあったフリーソフトEASEUSを探して
"os hdd easeus disk copy"でグーグって見ると、
"Shop DD"という親切なサイトがありました。

以下、それに従うと、
1)EASEUS Disk Copy をダウンロード
2)このファイルを解凍して、dc2.isoをCD-Rに焼く
3)焼く為にDVD Decripter というソフトをダウンロードする
4)DVD Decripter,データをCD-Rに焼くのに大変に
使い易いので、お薦めソフトです。
5)このdc2.isoを焼いたCD-Rでコンピュータ(Windows-7)を
立ち上げる
6)するとウィンドウｰ7は起動せずに"EASEUS Disk Copy"が
起動する
7)ここで、コピー元のディスクとコピー先のディスクを選ぶ
8)コピーする時間は結構かかる、30分ぐらい。このとき
誤って、コピー先をＣに選ぶとWindows-7のソフトが
消えてしまうので要注意
9)出来上がった80GBのハードディスクを見ると、20GBの
パーティションにWindows-XPが入っており、これでは
狭くて以前と同じ。そこで、EASEUS Partition Master 9.1.1
Home Edition（フリーソフト）をダウンロードする。
10)このパーティション・ソフトを利用して、20GBと空の
20GBのパーティションを合体して、40GBとして、完成。

使用感；
ウィンドウＸＰが入っている、ｃ；の大きさが40GBになり
操作がスムーズになった。また、Ｄ：にも40GBが入り、
一時的なストレージとして十分な広さになった。
ただ、１）〜１０）の過程はパソコンの初心者には
危険な箇所があるので注意が必要。
パソコンのハードディスク換装について有料ソフトが
３０００円ー１万円で多く出まわっており、当方は
使ったことはないが、安全のためには、そちらの
利用が好ましいでしょう。