2011-10-23 掘った芋いじるな

さて、iphone-4sが世界同時に発売で大変な人気とか。
その一つの売りが、音声認識。まだ日本語認識なく英語など欧州語のみ
ただし、
「掘った芋いじるな」と日本語で叫ぶで現在の時間がiphone-4sに表示とか。
What time is it now?　と認識するようです。

当方は買うつもりはないのですが、ギズモード・サイトで
どんなものかみてみました。
以下がギズモード・サイトでの評価記事の抜粋。なかなか素晴らしい性能ですね。

1)データの個人貯蔵容量が64GBと大きい。個人用には
映像を除けばこんなにデータを保存することは有り得ない

2)データの入力は基本は音声認識。キイボードは勿論
ついてないし、指で触るデータ入力より音声認識が
強力な模様。

3)音声指示とそれへの答え（インターネットに接続が
必要）が素早い模様、すなわちインターネットと操作者の
インターフェイスがよく出来ている。

4)後世のカメラ機能（静止画も動画）あり

5)勿論音声の携帯電話機能もあり

まさにスマートホーンの高度に進化したものが
iPhone-4sですね。無線ウェブに繋がってはじめて
機能が発揮ですから、そのような無線ウェブの料金
システムを選ぶかで、iPhone-4s本体込みの値段が
決まるのでしょうね。月５０００円
くらいの料金システム、６万円/年くらいでは。

このiPhone-4sは、当方の愛用のHP200LXに携帯電話と
インターネット接続サービスが付加したものと同等ですね。
iPhone-4sは当方は使えませんね。
音声認識がまどろこっしのと、文字盤を指で抑えるのは
遅くて苦痛。
結局、キイボードがないとダメですね。
ただパブリックには、キイボードアレルギーがあるので
汎用品としては汎用品としては、キイボードを削除した
音声認識となったのでしょうね。
実際のところ、この音声認識が実用の域に達しているのか
どうか。
英語では、ＴＶ番組など、画面の下にテキストで
自動で出てきており、実用化でしょうね。
日本語ではまだそこまで進んでいないと思えるのですが。

iPhone-4sはスチーブ・ジョブズのアイデアでしょうが、
CPU,メモリーの小型化、高性能化、廉価により、たま
無線通信技術の発展により出来上がった完成品ですね。
脱帽。