2020.01.08 メーガジット
8日のサセックス公爵夫妻のメーガジット声明、王族には大ショックで直ちに親族会議。元の鞘に戻ることはありえず、
名誉あるメーガジットの方策、カナダに半年、英国に半年の生活をメーガン妃は望んでおり、コモンウエルス王国の
王族としてカナダに滞在を求めるのでは。メーガン妃は独立の収入を求めており、その場合に両国で税金ですね。
サセックス公爵夫妻は、オバマ前大統領夫妻のように講演で稼いで、自分達のチャリティをやりたいようですが、
名声を保持は数年間のみで安定収入は難しいとか。現在、チャールズ皇太子から分与が3億円、あとは国庫から
同額。メーガジットで国庫補助はなくなるので、自力で稼がねばならぬのですが、難しいでしょうね。財政での独立には
自分達で300万ドル稼ぐ必要あり。
お人よしのハリー王子が悪妻メーガン妃に操られている構図ですね。９３才のエリザベス女王には頭の痛い問題ですね。
https://www.afpbb.com/articles/-/3263297
https://www.afpbb.com/articles/-/3263297
https://www.afpbb.com/articles/-/3262956?cx_part=logly
メーグジットの行方、メーガン妃の恐るべき素顔がつぎつぎと。デズニー映画の声優として契約とか。
何故、カナダ移住かですが本当はＬＡが望み。しかし、トランプが大統領のうちは米国に行きたくないとか。
移住の最大の理由が英国にいるとメルトダウンしそうのなので半分は北米で過ごしたいとか。適応障害ですね。
ウィリアム王子がサセックス公爵夫妻に脅迫的な態度をとったのが不和の原因との説があるが、虚偽との
両王子が共同声明を発表しました（AFP電）。
エリザベス女王が13日の家族会議の結果について声明発表。デーリーメイルが要点をまとめているので添付します。
Sandringham statementですね。
ハリーとメーガンの意思は尊重するが細部は未定。サセックス公爵夫妻との敬称は用いず、名前の呼び捨てですね。
Royal Highness (abbreviated HRH for His Royal
Highness or Her Royal Highness) 殿下の敬称はく奪ですね。
王室助成金は今後支払わない、コーンウォール公領の分配金（チャールズ皇太子からの2億ポンド、3億円）については
声明で触れていないが今後の検討でしょうね。
混乱のなか、わずか1日間の会議でこれだけの声明を出すのはさすが百戦錬磨のエリザベス女王ですね。
最大のポイントは、お騒がせ夫妻の王室の称号、王子、妃、公爵を使ってないこと、すなわちはく奪ですね。
エリザベス女王の怒りはかなり大きいのでは。
＜女王陛下の声明＞
A statement from Her Majesty The Queen
Published 13 January 2020
Today my family had very constructive discussions
on the future of my grandson and his family.
My family and I are entirely supportive of
Harry and Meghan's desire to create a new
life as a young family. Although we would
have preferred them to remain full-time working
Members of the Royal Family, we respect and
understand their wish to live a more independent
life as a family while remaining a valued
part of my family.
Harry and Meghan have made clear that they
do not want to be reliant on public funds
in their new lives
It has therefore been agreed that there will
be a period of transition in which the Sussexes
will spend time in Canada and the UK.
These are complex matters for my family to
resolve, and there is some more work to be
done, but I have asked for final decisions
to be reached in the coming days.