19年-08月1５日 全貌226事件海軍極秘文書　Nスペシャル　19:30〜20;45
出典：『ＮＨＫスペシャル「全貌　二・二六事件〜最高機密文書で迫る〜」』の番組情報（EPGから引用）　迫水久常　松尾・瀬島　秩父宮
27日夕刻・上野駅、憲兵と宮中参内　29日青年将校に自決を求める

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7:32　s11.2.26　4日間　83年前
富岡 富岡定俊少将です｡終戦の時 海軍 軍令部の部長だった富岡
戸高一成；　陸軍軍法会議の資料、今回の海軍軍令部資料6冊
雪10cm、午前7時　1500名決起　首相岡田啓介　9人死亡　皇道派
赤坂,六本木　海軍も情報収集　私服、
密約　川島陸軍大臣に面会：軟弱、昭和維新の断行を支持、真崎大将と面会
密約；上、天皇の発言、海軍・伏見の宮・海軍軍令部長と面会、海軍の青年将校が加わるおそれ、秩父宮・高松宮
海軍陸戦隊、天皇は大海令を出す；全国の部隊を集める、
午前8時；芝浦に海軍・陸戦隊が集まる、１６才、
陸軍第一師団、参謀長、決起部隊に同情的、
午後2時；軍令部に電話、決起部隊から、海軍のなかにも同情的小笠原長生・中将、要求、岡田為次が派遣された
天皇は鎮圧を急がす
午後9時；真崎甚三郎大将、石原莞爾に接触、説得工作
岡田中佐の情報、
3日目；午前5時、天皇奉勅命令
11時；小藤大佐、奉勅命令を決起部隊に伝えず、反乱軍と決めつけたことを決起部隊が知る、
ガスマスクを陸戦隊に供給、磯部浅一の面会、山下大尉に面会を求める、説得はうまくいかず、昭和維新の貫徹
近衛師団の山下大尉の長男インタビュー、料亭・幸楽の聴衆にむけて演説、
29日;午前2時、皇族に接触を求める、かんのみや；を通じて天皇に、
海軍；住民の避難、1万人、清水１０３才インタビュー、１９才、疑心暗鬼
陸軍鎮圧部隊１９３才、陸戦隊は攻撃準備、第一艦隊、大和、国会議事堂向け、砲撃準備、
8時；半、攻撃準備
午前１０時　山王ホテル、安藤、最後の決起部隊、１４；２５
死刑１９名、天皇３４才、天皇の神格化　３１０万人、9年後　慎みの日、海軍は人権前に情報、7日前、
重臣の名前、首謀者の名前、海軍は226事件を事前に知っていた、

｢2月19日｣｡事件発生の7日前｡ 東京憲兵隊長が 海軍大臣直属の次官に 機密情報をもたらしていました｡｢陸軍 皇道派将校らは 重臣の暗殺を決行｡この機に乗じて国家改造を断行せんと計画｣｡襲撃される重臣の名前が明記されていました｡
｢襲撃の目標となりおる者は岡田首相 齋藤内府 高橋蔵相 鈴木侍従長らなり｣｡
そして 続くページには首謀者の名前が書かれていました｡｢香田清貞｡栗原安秀｡安藤輝三｣｡事件の1週間も前に 犯人の実名までも海軍は把握していたのです｡