19年-0６月２９日 三島由紀夫と川端康成　BS1再放送　１０；3０頃から視聴〜

6月23日　BS1　10時から49分　三島由紀夫と川端康成・運命の物語　宮本亜門　瀬戸内寂聴　岸恵子
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三島由紀夫；1925.1.14〜１９７０．１１．25　祖母と遊ぶ　あだ名アオジロ　徴兵検査不合格　肺浸潤誤審と誤診
川端康成；1899.6,14〜１９７２，４、１６医者の家、つぎつぎと親類が病死・死亡　１６才　天涯孤独
平野啓一郎；戦争に行かなかった空白をなんで埋めるか、性愛はホモでありなりたたぬ
川端；沖縄　ハンセン療養所訪問､1958年　北条の命の小説、文学が命や生より重要、本を寄付
1960年代；ノーベル文学賞を日本人に、谷崎、三島、川端、西脇順三郎が候補
川端は三島に、ノーベル文学賞を譲ってくれないかと頼む、それから2人の関係の悪化、二人は始めは師弟関係、結婚式の仲人
近大教授；三島の書いたものに、円熟した作家の本は読まないと記述、仙道御所のような小説
1968年　1０月に川端康成が受賞、直ちに三島由紀夫はお祝いにかけつける。
岸恵子は授賞式に同席、川端康成は落ち着いていた、演説原稿に3日かけていた

三島由紀夫の弟の話；三島家では川端康成に憎しみ、三島由紀夫はスエーデンに出かけるほどノーベル文学賞を欲しがっていた
三島由紀夫は、その直後に盾の会を立ち上げる、革命が起きたときに、警察にかわり鎮圧する。
２０才ぐらいの会員のなか、４０才過ぎだが、懸垂の力はまさっていた。会員の一人に、文豪の死か英雄の死かどちらかを選ぶ
11月24日　日本料理店　縦の会員4名　深刻な雰囲気　鳥汁を最後、出る時に女将にこんな美人がいるなら天国から戻ってくるか
1970年11月、自衛隊市谷駐屯地に関の孫六の刀を見せるとして乱入、
現場の自衛隊員800人を集め、バルコニーの上から憲法改正のためにクーデタへの決起を呼びかける、隊員のヤジにあう、健軍の精神はどこか、天皇中心の文化・国
三島は豊饒の海の最終章を編集者に渡すようにしていた。
川端康成はその直後に弔問にいく、死を惜しむ気持ちが大と何故止めれなかった後悔
１９７２年、川端康成が宮崎の保養、ホテルに15日間投宿、精神科医も同宿、各種の睡眠薬を飲む、夜中に２階の階段から落ちる
瀬戸内寂聴；川端に短い文を頼んでいたが１年たっても書かれてこなかった、川端は文章をかけなかった。作家は、作家の道を選んだかぎり
死ぬまで書くことを止めない
宮本；２人の作家を動かした原動力はメメントモリ（死をわするなかれ）である。

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事故ｎ顛末　臼井吉見　川端秀子　成子　植木屋娘

福島次郎