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2018年2月25日 いきなり！ステーキ 水戸千波店まで
いきなり！ステーキ 水戸千波店まで行ってきました。
千波湖の先のわりとにぎやかなとこと。郊外店と思っていましたが、街中店ですん。
駐車場は３０台くらいで、昼食時などは入れないのでは。
店先まで行列。この店は２０１７年11月頃開店ですね。
奥に入ると椅子があり、そこで待っている、店員から、席の番号札とメニューを渡されて、席まで。
席を離れて、並んでいる、行列の後ろでまた待ち。
順番がくるとカウンターで、肉種類 ７円〜１０円／ｇを選んで、こちらから重量を２００ｇとか３００ｇと指定。
コックが棚から肉の塊を取り出し、目分量で切断で秤にかけて、客がおよそ、そこで良いよいうまで
調整して、重量を確定して単価を掛ける、肉の焼き具合をレアとか言う→請求書、肉は隣の調理場まで席番号と一緒に。
次が、清算書でお金の支払い、そこで飲みものやサラダ、ライス等の追加注文で合計金額を支払い。
そこから席に戻って、ステーキや付随物を店員が運んでくるのを待つシステム。
紙のエプロンが席に置いてあるので、身につける。
ステーキはじゅうじゅうの熱いものがきます。
なかなか良くできたシステム。ステーキの原価率は８０パーセントくらいとかでお徳用では。
店の回転をよくする薄利多売ですね。
今回、見ていると調理場、ステーキを焼くところがネックですね。コックは1人。店のテーブルには空席があり、又注文待ちの行列もありでした。
厚い肉で勝負でビジネス・モデルとしては優れものですね。
高橋啓三＠東海