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2018年1月26日　マクロン､トヨタ･オナン工場訪問

https://www.parisettoi.fr/realtime/855

マクロン大統領は、経済の活性化にも重点で、ダボス会議参加者をベルサイユ宮殿に招いて「フランスを選べ」と営業活動。
そこでトヨタが、フランスのオナン工場（仏国も北東部）に新たに400億ユーロ投資で、マクロンが喜んでオナン工場訪問。ハイブリッド車のビッツ（欧州名ヤリス）を生産で、北米にも輸出。2000年から生産開始、週３５時間労働でバカンスもあり、労働組合の強い国で順調に生産ですからたいしたもの。部品も8割は欧州域内からの輸入とのこと。
成功の最大の要因は、人気のハイブリッド車を作っていることでは。電気自動車がもてはやされていますが、自腹を切って車を買うとなれば燃費がよくて便利なハイブリッド車を消費者は買うのでは。

l'usine Toyota d'Onnaing, cote de Valenciennes

https://www.lesechos.fr/politique-societe/emmanuel-macron-president/0301189218138-chez-toyota-macron-vante-ces-francais-tres-innovants-2147072.php