2017-12-13 日本サッカー殿堂入り今井恭司(71才）インタビューインタビュー NHK

27才の時に、1972年にサッカーのJFAの専属プロカメラマンとなる。試合でもカメラマンは1名だけのときあり。
カメラは2台使用。望遠と近距離を撮影できるものあり。試合の流れをみて、近くでうおい写真を撮れそうな時に
カメラを近接用に替える。ゴールキーパーにカメラを向けると
1試合で、３０００枚撮り、そのうち20枚を日本サッカー協会（JAF）の記録に残す。

https://www.nikkansports.com/soccer/news/1885830.html
今井氏は印象に残っている１枚に、Ｗ杯に日本代表が初出場した１９９８年フランスＷ杯の初戦、アルゼンチン戦でのスタジアムの写真を挙げ「ここに来るまでにどれだけ多くの人が努力してきたのだろう…と涙が出そうになる１枚です」としみじみと語った。