2016.08.16 一本松幹雄さんの本

新聞広告で「聖戦」と日本人―戦争世代が直面した断末魔の日々
一本松 幹雄【著】
明石書店　価格 \2,484（本体\2,300）


一本松幹雄さんは原子力の専門家であり、従来と異なる分野の本。
以下、ググって見ると；
ここに目次など詳しい説明。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784750343785

更に、文藝春秋ノ２０１５年２月or ３月号の同級生交歓にお写真。
灘中学校・灘高等学校
一本松幹雄 （作家・エネルギー評論家）
http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/1226

作家として独立して(2006年）から１６冊目の本に取り組まれているとのこと。
これは大変なエネルギー。氏は1937年生まれですから、69歳から執筆活動。
それもかなりのハイペースで出版。昔からの蓄積、データーベースがあるから可能なのでは。

研究者としての経歴
http://researchmap.jp/read0080148/

幅広い分野でこれだけの本を書かれることにただただ感服しました。