2012.2.15 エヂット・ピアフの伝記映画
昨日のＮＨＫ−ＢＳプレミアムでの2時間２０分の
エヂット・ピアフの伝記映画の最後の部分
私は何も後悔しない、の絶唱でした。
ピアフに扮したマリオン・コティアールは本人と
そっくり、迫真の演技で2008年２月のオスカー受賞も
当然というものでした。
映画の構成は、ピアフの生涯を熟知してないと、
時間の流れが交錯しているので、わけのわからない部分が
ありました。
かなり史実には忠実で、映画の登場人物は実在ですね。
イブ・モンタン（ピアフの愛人）が初めて兵士として
登場する部分などにやりとしますね。
ピアフの大道歌手時代からの小銭集めの相棒（女性）の
存在が重要でしたね。最後までピアフの面倒をみたのでは。
ピアフの最後の夫テオ（２０才としした）も画面に
モデストに登場ですね。
この映画の撮影は、「永田鉄男」がでてきますね。